にわかtop  目次  自己紹介  河内にわかについて
 1
  神代の時代
 1-1
 室町時代
 1-2
 秀吉の頃
 1-3
 祭 にわか
 1-4-1
  祭 にわか
 1-4-2
  カルタ
 1-5
  にわか 噺
 1-6
五七五 1-7  俳諧 1-8   川柳 1-9  にわかの要素
 1-10
句作り 1-11  例句 1-12


1-3

秀吉の頃

 中世から近世への過渡期で文化経済が広がり、新しい町人と呼ばれる
商人の出現で価値観がかなり変わってきた。
 秀吉が期待した戦(いくさ)のない世作り
  *楽市楽座の制度 城下町を初めとする町造り
  *刀狩り・検地  農民の定着  氏神への方向転換
  *祭りの復興   農民町民の融和策 文化の興隆  祭礼の組織化
  *御朱印船    貿易管理と海外情報
  *町衆組織    同業組合管理・寄合・講中が
 挙げられるが、細かく言うと、衣食住におよび流通経済に発展を
見せ諸物の輸送路確保、問屋制度、手形制度の新しい経済改革。
 伝達通知のための識字教育として仮名混じり文の流布、
 保存食の流布、茶・漢方薬・焼酎(消毒)・陶器磁器(韓国)
 中央集権と地方自治・領土安堵と地場産業の奨励
 専門職の配置・育成で文化的価値が上がる。 


 人々の生活は戦国の世から一変して、貨幣経済に移行し、新しい文化を
吸収し自己表現も豊かになって、美術芸能へのゆとりさえ持ち始めた。
 桃山文化と呼ばれ、外国からは黄金文化と賞され都市部では生活環境が
 向上し物流とともに都市の文化が地方に流布して、長く続く徳川時代の
 基礎となっていた。 

 失業対策と町衆・ 近江商人、堺商人、平野、今井、柏原、伏見の物流産業


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