にわかtop  目次  自己紹介  河内にわかについて
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 1-10
句作り 1-11  例句 1-12

1-11

句作り  上五 中七 下五 (座五) 

※日本語のリズムを大切に   (何が何して何とやら)
  字余りは上五で、中七を守り中八は避けるよう心掛ける。
                中八は標語に多い
※指折りで五、七、五を数えて並べるところから初めて、後は言葉の
  リズムを整える、同義語、同意語、重ね語を無くす。
※多くの句を読む、書いてみる、言葉を増やす「平語」「日用語」
  「くずし語」「音語」の採用
     『別れ』 … さいなら、バイバイ、はいちゃ等に変換。
※言葉を縮めるよりも省略することを考える。 助詞『テ ニ ヲ ハ』
     『けど』『も』省略の対象に
※口語を大切にして普段使用している言葉で表現。
     会話体の活用・話し言葉を句語にする。
※身近で解りやすくそれでいて見えないところを表す。(想像力)
     反対の立場、逆の視点から正面を見直し深く見る。
※不思議でならない目と心を持つ、しかし子供ではなく大人としての目。
※横の詩として同じ位置高さで共感(なるほど感)を呼ぶ内容にする。
     カロミ(軽み)の中にリズムを生かす。
※相手の身になって、向こう側からのぞき見る。客観的要素
     うがちを貴重にしておかしみを誘う。
※いろんな立場に立つ、物を見て絵を描く、ただし説明、報告は不要。
     近くより輝いて、遠くに見る。
※全ての物に目を届かせる、が全体を言い表す為の表現語を探す。
     材料を詰め込まない、一で十を表現
※比喩 比較 明喩 暗喩の使い分け。
     擬人法 擬声語 擬物法 擬態語の活用。
※句語の配置転換と無理 無駄を省く  上から下へ、上から中へ
※上句を冠か傘に、下句を転化か落にする心掛け。
     笠句ともいわれ最初の五文字(上五)を決めて展開する。
     座句、落ち句ともいわれ結語として意外性を持つ楽しみ。
※数詞の使い分け、大きくも小さくも的確な数字を判断する。
     限定したり、実数でなければならない事はないが控えた方が良い。
※ストーリー又はドラマを彷彿させる広がりがあって、共感と反省、訓戒、思い出
     懐かしみを感じさせ無ければならない。(にわかの究極)

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